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名古屋駅・伏見で無料相談!障害年金の受給をサポートいたします

障害年金受給のポイント

障害年金申請が難しいといわれる理由

①書類審査である

障害年金の審査は提出した書類だけで行われます。長期間(数年から一生)受給できるため、審査は厳格で、申請することにはそれを裏付ける証明が必要です。発病が昔になればなるほど、病院や関係機関の資料は破棄されていることも多く、証明はもらいづらくなります。そうした場合、諦めてしまう人も多いのが現状です。

②審査基準が分かりづらい

障害年金は独自の審査基準で審査されます。医師が勧めることの多い障害者手帳とは違い、障害年金の診断書は、医師が書き慣れていないことも多く、審査のポイントとなる症状を反映していないことがあります。症状を反映していない診断書をそのまま提出すると、最悪の場合、支給してもらえないということも。正しく審査してもらうためには、審査のポイントを押さえた書類を作成してもらう必要があります。つまり、審査基準に関する知識が不可欠なのです。

③一発勝負である

いったん障害年金の申請をすると、その内容はすべて年金事務所でデータとして保存されています。最初の申請で、不明なことばかりの書類を提出して不支給となったとしても、一度決定したことを覆すことは容易ではありません。誤ったことやあいまいなことは、最初の申請で全てクリアにしておく必要があります。二度目は通用しないことの方が多いのです。

「認定」してもらうこと

障害年金は、日常生活の不自由を「認定」してもらってはじめて障害年金をもらえる権利が発生します。「認定」してもらうためにどんな書類が必要なのか?認定する側の目線にたった書類を揃えることが、障害年金受給のための近道なのです。